RYT200受講の所感と、ヨガを始めて変わったポジティヴな変化3つ

ガルダアーサナ(鷹のポーズ)脚力と足全体の関節周りの柔軟性、肩回りの関節や筋肉を強烈に引き延ばし肩こりの改善に役立つポーズ。 RYT200

こんにちは、 RYT200の取得から2か月が経とうとしているので、これまでの2か月間の所感と、身体面、精神面におけるポジティヴな変化など、共有していきたいと思います。

講義中の様子も写真を添えてご紹介いたします。

RYT200を受けようか迷っている方はぜひ本記事を参照することで、RYT200レッスンの

イメージができてくると思います。

RYT200の授業の所感

ストレスフリーなレッスン環境

スタジオでヨガの座学をしている場面

レッスン自体かなりストレスフリーな環境で行われています。

好きなタイミングでコーヒーを飲んだりお茶を入れたりトイレ休憩をしたり、

身体にストレスのかからないよう、好きなタイミングで授業中でも「ちょっとトイレ行ってきまーす。」

などと言って我慢することなくお勉強をすすめられています。

おかげで、集中してレッスンを受けることができています。

ヨガインストラクターとして最低限必要な基礎からしっかり学べる

先生が生徒にアーサナをインストラクトしている場面

RYT200では、解剖学を勉強します。

解剖学と聞くと難しい勉強をしなければならないのかと思いましたが、

実際に受けてみると、ヨガ指導を行う上で最低限必要な知識を無駄なく学ぶ感じで、

とても大切な内容だと感じました。

例えば、人間の死体を解剖して、肺や筋肉の収縮運動を確認したり、

実際の人間のそれぞれの骨格の違いを確認し、人それぞれが、生まれもった体格や骨格の違いによって得意不得意なポーズがあること。

例を挙げると、シールシャアーサナをする際、前腕骨が短いために肩の挙上(肩を自分の可能な高さまで上げること)をし、地面を筋力で押し出さなければポーズを確立することができない。

自分自身の骨格の特徴もポーズをしていく中で気づきを得られ、とても勉強になりました。

RYT200をはじめてからのポジティヴな変化

仕事に行くのが楽しくなってきた

ヨガでは、瞑想やアサーナ(ポーズ)をすることによって、体と精神を整えます。

5000年以上続くヨーガを取り入れることによって、良い習慣が身につき、何事もポジティブに考えられるようになりました。

以前は面倒くさがっていた仕事も、自ら進んでエネルギッシュに楽しみながらやっています。

疲れを翌日に持ち越さなくなった

瞑想やアサーナを習慣的に行うことで、精神が安定するようになりました。

朝はすっきり起きれるようになり、夜は勝手に眠たくなって心地よく夜中起きたりすることなく

ぐっすり寝れています。

本来人間にとって必要な1日の最高のサイクルをヨーガを実践することによって実現しています。

運動して精神を整える習慣は、感謝の気持ちを育み、愛にあふれた人生を与えてくれます。

自分を客観的な視点からみれるようになった

普段私たちは生活の中で、喜怒哀楽をなんとなく感じて生きています。

瞑想やアサーナの習慣により、自分の内面の感覚や想念を客観的にみるようになり、日常の出来事に対して、自分自身をまるでもう一つの視点から眺めているかのような余裕のある自分が存在しているのに気が付きます。

どんな出来事に対しても、相当なことがない限り寛大な心でゆとりをもって生活できています。

ご感想やご意見などおねがいします!

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